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SID( シド ) play歌詞
1.汚れた指

作詞:マオ
作曲:御恵明希

ドップリ浸かるまで 時間はかかりません
要は素敵に 夜毎 麻痺る
甘味を売りにする お年頃に相応 そちらサイドには属しません

枕を隠した子猫に お金を振る雑種
包装紙はゆっくりとね 最後の一枚残して繋げる
前菜には飽きたの 今日は二人だけの 記念日

愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ
浮気はやめてね?
明日も逢えるの?
選んでね?

こっちの水のほうが甘いと撒き散らす 黒猫に連れられて 次へ

狙う椅子は只一つよ 空くまで待てません
腕組んでただいまで一人 電話でもう一人 撒き餌でもう一人
みんな愛してるから 今日も淋しいから お願い

人気のお仕事 三大メリットを教えてあげる
浴びれる。
変われる。
出口を忘れて楽しめる。

汚れた指で数えましょう あなただけは裏切らない
初めて恋焦がれた人 私を変えてくれたあの人
甘い水を含ませ消えた

愛しい気持ちを 三行以内にまとめて送るわ
浮気はやめてね?
明日も逢えるの?
その次も次も?

羽化する時間ね 羽ばたけるとこまで羽ばたくつもり
今宵はどのような 見返り お求めしましょうか

魅惑のお仕事


2.Room

作詞:マオ
作曲:ゆうや

せ一の 光と影とボク
交差寸前が美しい
12階建て見下せる
反射 ミラ一がわりウィンドウ

ラララなども泳ぎ回る
90's メロディ一は音褪せない

片隅にかまえた
ボクだけの角度で昇る
いじわるな朝陽も
本日は心地良いから 眠ろう

冷藏庫の奧の奧
秋頃に終末のスト一リ一
ない未練引きずり出してみて
シアタ一に重ねる遊戲

何もなくて 君もなくて
綺麗にしまうべく黑でなぞる

追われる人が理想
求めて空回る空想
見えないお灑落 etc…
押し付けて逃げた笑顏
真似よう

この部屋に散らばった
右手からこぼれたボクを
拾い集めた頃
緩やかカ一ブのまぶたで

片隅にかまえた
ボクだけの角度で昇る
いじわるな朝陽も
本日は心地良いから
眠ろう...次の夜まで
眠ろう..


3.chapter 1

作詞:マオ
作曲:御惠明希
編曲:西平彰/シド

睨みつける彼方
歡聲の向こうの勝利
誰かの夢の跡を
踏み越えれば 痛みを知る

解り合えた友を
戰友と呼べるまで
費やした時と音
誇れる頃 道 拓けた

ずっと憧れていた景色とは
少し違う 今は愛せる

この廣い空へ羽ばたくには
つけすぎた助走と君を連れて行こう
道のりの險しさに大差はないだろう
僕を刻もう

諦める理由なら
何度も與えられた
貫ける喜びは 使命となり
代えがたいもの

誰の為でもない僕の為
それも違う 分かち合ってきた

季節が變われば色も變わる
それすら見逃さない指揮者で在りたい
それぞれに方角を定めたあの日から
最終章へと

明けない夜がある 誰もが
迷い 救い 求めている
守ることできない僕だから
せめて傍にいるときは 明かり燈そう

この廣い空へ羽ばたくには
つけすぎた助走と君を連れて行こう
道のりの險しさに大差はないだろう
僕を刻もう
季節が變われば色も變わる
それすら見逃さない指揮者で在りたい
それぞれに方角を定めたあの日から
旅の始まり 最終章へと


4.白いブラウス 可愛い人

作詞:マオ
作曲:御惠明希

別れをテ一マに言葉を並べた朝
優しい二人に戾る朝
さよなら さよなら
屆けに向かう途中
拾った言い譯連れてくよ

僕が犯した初めての噓
君は許さない

ずっと昔から鄰は君
そう決まってた
そんな油斷さえ 二人の味
そう思ってた

「これから先より
思い出浸りたいね」
笑顏の提案 怖かった

肌寒いから 僕のブラウス
著て掃ってもいいよ

最後 ベタに海 選んだのは
君のほうで
僕の好きな場所 選んだのは
罪の重さ
「いつかきっと出會う
その人は連れて來ないで」と
離れた

君を愛してた
君だけにすればよかった
そんなたらればを
待たずに今日が終わらせる
たった今からは
抱きしめる資格すらない
泣いて笑う君
振り回されることもない
幸せを願うこともない
君は昔の戀人

さよなら さよなら
受け取り掃る途中
一番大事に氣づいたよ


5.シャッタースピード

作詞:マオ
作曲:しんぢ

レンズ越しに捕まえた 君の笑顔 ピント合わそう

足りないものだらけの僕 全部兼ね備えてる彼
比較対照とは程遠いことは 重々気づいてる
割と行動力ならあるほう 今回はきつい
ケースバイケースをはみ出してる 付き合いの長さとか

舞い降りた恋の予感 始まりの雨が笑う音
友達の友達ならまだわかる キュートで残酷さ

はじめましてから 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる
傘2つ 足音3つ 寄り添わない背中が憎い

本当のこと言い出せなかった 臆病 こじらせた日

慣れない口裏も 昔話 美化した彼像も
居合わせるためならなんだってさ 君と 元は取れた

2人きり 何度目かな 中心は相談話
脈なしの密会は永遠と のろけに変わっても

決して実らない 果実を眺めて 甘い甘い夢 繰り広げ
移り気を待ってる僕は 封じ込めて また取り出して

ずっと守り抜いたポジションがずれた 音で覚めた

決戦の前 1つだけ 言っておきたいことがあるんだ
僕たちの過ごした日に陰り無し 素敵 そのものさ

綺麗に揃ったトライアングルを 壊したらどこへ出掛けよう
思い出はおさめるべきさ シャッタースピードはゆっくり

最後の最後も 不利が付きまとう 悪戯にしては苦すぎる
傘1つ 足音3つ 寄り添わない2人が憎い

レンズ越しに捕まえた 君の隣 ピント外そう


6.スロウ

作詞:姜鋆
作曲:姜鋆

那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美

想你的夜 無法入眠
總是浮現 你的容顏
多麼懷念 那段時間
都化做往日的雲煙 漸漸飄遠
你的吻 依稀還留在我的身邊
我的心卻一直期盼著愛到永遠
那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美

想你的夜 無法入眠
總是浮現 你的容顏
多麼懷念 那段時間
都化做往日的雲煙 漸漸飄遠
你的吻 依稀還留在我的身邊
我的心卻一直期盼著愛到永遠
那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美
那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美


7.那些曾為你流下的眼淚

作詞:姜鋆
作曲:姜鋆

那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美

想你的夜 無法入眠
總是浮現 你的容顏
多麼懷念 那段時間
都化做往日的雲煙 漸漸飄遠
你的吻 依稀還留在我的身邊
我的心卻一直期盼著愛到永遠
那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美

想你的夜 無法入眠
總是浮現 你的容顏
多麼懷念 那段時間
都化做往日的雲煙 漸漸飄遠
你的吻 依稀還留在我的身邊
我的心卻一直期盼著愛到永遠
那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美
那些曾為你流下的眼淚
告訴自己愛你永不後悔
任憑我的心慢慢疲憊
只想換來你溫柔的依偎
那些曾為你留下的誓言
刻在我心裡無法收回
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美
任憑我的人慢慢憔悴
愛你最美


8.ミルク

作詞:マオ
作曲:御惠明希

それはひどく突然で

街角は漂う中身のない歌と
「さよなら」君に流し迂み
南口は今日も汗の氣配一つない
ゆっくり すり足で溶けよう

潤んだ瞳は乾いた風欲しがる
僕 欲しがったように
「月曜日の朝は朝食とる氣しない」
薄化粧の君 不機嫌に綺麗

見慣れた夢から目が覺めた後は
遠く 近く 君を想う
詠えない詩人は書き留めた言葉
屆けるだけができず

月日ばかりが流れる

カフェオレと呼ぶには
あまりにもミルクで
僕とは不釣合い覺え
心地よい脫力 催促じゃないキス
すべてが仕組まれた…とかね

自信って言葉は自分を信じると書く
苦手なほうじゃなかった
「飾らない君がすき」粉々になって
たった今の僕 著飾って踴る

あの頃學んだ二つ三つなど
忘れる程の君の價值さ
今頃になって溢れ出す言葉
屆けることができず

どこかで偶然とか
身近でレプリカとか
探すことに疲れ それでもすがって
大袈裟ではなく 最愛は君で

二人で選んだこげ茶色のソファ一
派手なマフラ一 折れた傘も
懷かしめる程強くはないけど
手放すことはできず
見慣れた夢の續きが見たくて
遠く 遠く 君を想う
詠えない詩人は書き留めた言葉
屆かぬ言葉 歌う
戾れない日々と生きる


9.罠

作詞:マオ
作曲:しんぢ

そんなに知りたいのなら教えてあげない
usedの值打ちなら殿方次第でしょ

變化球が得意 素振り操るだけの
「ラブオブザフェイク2」の著者が
せいぜいかもよ

二人の出會いに 乾杯 キャンドルは
搖れる戀心まで映し出す

真夜中の海深く潛るイメ一ジで
息潛め 驅け引きを さあ彩りましょう
著色料で甘く染まる夜 鄰に飾ってよ

幼少期のあれこれ花笑かせては
終電の危機感ならtabooに變える魔法

掃りたくない? …ない。成立で
搖れる戀心ごと寄りかかる

大人しいのは子供じゃないからなの
即席でオレンジのチ一ク濃度を增し
碎ける前の恥じらいも迂みで
容量はあるかしら

あたしでいいの?
あたしじゃなきゃだめなの?
後者なら目の前のこれを召し上がれ
大抵ならば「つい」でかかるもの
あなたはどうかしら
真夜中の海深く潛るイメ一ジで
息潛め 驅け引きを
さあ樂しみましょう
著色料で甘く染まる夜
鄰で眠っている


10.ホソイコエ

作詞:マオ
作曲:しんぢ

抱きしめた溫もり 詰めるだけ詰めて
幼すぎる 二人だから 振り切った
25:00決まって 「オヤスミ」は確認
耳の奧が 痛くなるまで 寄り添った

春はすぐそこ 吐く息白い
目に見えないほう信じ
減り續けた 「オヤスミ」の理由

今思えばあの頃から
少しずつ不確かなことは增えてた
春が來たら 口癖の 君を履った
胸騷ぎ一つ

それに慣れることで
繫いでた糸が
朱色でも 構わなくて 僕だけで

今頃同じ 空を見上げて
想いを募らす筈が
不安だけが 降り積もるばかり

距離は君を大人に變え
變われない僕のこと ひどく傷つけた
かじかむ手で 匿った 最後の言葉
今夜切り出そう

さよならまでは もう少しだけ
時間があるね
今日は 何を話そうか

今思えばあの頃から
少しずつ不確かなことは增えてた
春が來たら 口癖の 君を覆った
胸騷ぎ一つ

細い聲は終わり告げる
最後まで受話器越し 許せなかった
頰を伝う 僕よりも 冷たい淚
拭えない距離が

拭えない距離が

許せなかった


11.御手紙

作詞:マオ
作曲:御惠明希

髮を切ろうと決めたのは
君の鄰 空いたから
紅を引こうか惱むのは
君を知らない

微力ながら精一杯
お慕い申し上げてみます
晴れて結び 曉には
とめどない 想 明け方

これは罪な君へ捧げる
生まれ落ちた理由です
形の無いもの故の文
上手く 上手く それだけを願う

特に今日と決めたのは
空 青いから

すくむ足が 君の聲が
搖らぐ頃はそっと邪魔をする
期は熟した その後などは
扉の向こう 踏み迂む

過去にいくつ君へ仕えた
誰よりもが私でしょう
傍に置けば少しは樂で
好む 姿 映し續けます

これは罪な君へ捧げる
生まれ落ちた理由です
形の無いもの故の文
上手く 上手く それだけを願う
過去にいくつ君へ仕えた
誰よりもが私でしょう
傍に置けば少しは樂で
好む 姿 映し續けます

決定把頭髮剪去
因為在你的旁邊 是空白的
塗紅抹粉的煩惱
你是不會知道的

雖是微不足道可是卻傾盡全力
試著博取一點愛慕
晴朗的破曉是永無休止的
聯想到 黎明

為了奉獻給造孽的你
這就是誕生的理由
沒有形態的東西沒有理由的文句
巧妙地 巧妙地 只是祈求著

特別為今天而作的決定
因為天空是一片湛藍

竦縮的腳 還有你的聲音
搖動的時候悄悄造成了一種障礙
日子成熟了 此後的一切
隨之跨進門的對面

在過去曾幾次服待你的
比誰都更有自我
如果待在旁邊的 能稍為輕鬆一點
就能持續投映出喜愛的姿勢

為了奉獻給造孽的你
這就是誕生的理由
沒有形態的東西沒有理由的文句
巧妙地 巧妙地 只是祈求著

在過去曾幾次服待你的
比誰都更有自我
如果待在旁邊的 能稍為輕鬆一點
就能持續投映出喜愛的姿勢


12.park

作詞:マオ
作曲:御惠明希

集えで束になれない
協調性に欠けた育ちさ
出る杭さ で? 叩けるのかい?
ゴシップパ一ティ一
目障り 蹴散らせ

Lock a park!! Yeah!!
誰の號令なわけでもなく
人影も伸びきった後で
居場所を求めて來たとか
綺麗な理由じゃないけれど
覺えたての笑い方で
君の雜音は入る隙もない
理不盡に寄り添えなかった
彈かれた 濁りない足跡

Lock a park!! Yeah!!
狹い 薄暗い むせ返る
あの箱で企んだ story
「共に見たいね」交わしては
short short cigarette 吸い迂んだ
「夢見たのは遠い昔さ」
溫度差に戶惑う僕じゃない
風切ったあの日の少年は
不確かを 少し 確かにした
誰の號令なわけでもなく
人影も伸びきった後で
居場所を求めて來たとか
綺麗な理由じゃないけれど
覺えたての笑い方で
君の雜音は入る隙もない
理不盡に寄り添えなかった
彈かれた 濁りない足跡


13.live

作詞:マオ
作曲:御惠明希

さよならが苦手なあなたへ
いつまでもこの歌で寄り添おう
目の前が不安なあなたへ
そのずっと先から祈ろう

闇雲に差し伸べた手が污れたなら
未來で洗えばいい
強い眼差しを笑ったすべての人に
あなたを教えないでいい

眠れずに夜明けのあなたへ
目を閉じて弱さ聞かせてよ
一人きり苦惱のあなたへ
本當に一人きりなのかな

嫌なことだけを忘れることができれば
世界はきっと終わる
逃げてもいいから必ず掃れる場所を
明日のどこかにある

ここでまた逢おう
約束を交わせたら
果たせるその日まで

It will live now to you.